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「アニマルコミュニケーション」って聞くとどんなことを想像されますでしょうか。

 

近年ではTVで動物とお話する海外の女性の活躍により、少しづつ動物たちとお話ができることが

理解されつつありますが、まだまだ未知の世界と思われていることと思います。

 

アニマルコミュニケーションとは、シンプルに言うとテレパシーを使って動物と会話をすることです。

人間の持っているさまざまな感覚を使いながら動物からのメッセ―ジ（情報）を受け取ります。

 

　　言葉ではなんとなくわかるけど、実際にどうやって動物とテレパシーでコミュニケーションするの？

　　それって特別な能力のある人だけができることでしょ？

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動物たちが自然に使っているテレパシー能力は、もともと人間にも備わっているのですが、

私たち人間は現代社会において様々な環境のなかで、残念なことに使うことを忘れてしまっている

（眠っているような）能力なのです。

それでも使えるってことを分かったからといって、魔法のように急に使えるようになることは

ないのです。

眠っている（忘れている）テレパシー能力は、動物たちとコミュニケーションすることを心から

つよく望み、コミュニケーションできることを信じて、数多くの練習を繰り返しながら

テレパシーの技術を取り戻していくのです。

そうすることによって動物たちがわたしたちに伝えたいあらゆる情報をハートで受け取ることができる

ようになっていくのです。

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動物たちは、私たち人間と変わることなく多くの感情や知恵などを持っています。

「嬉しい」・「楽しい」・「悲しい」・「寂しい」などの豊かな感情をもち、

また個としての魂の成長を促すための知恵や熱意を持っています。

そして、私たち人間を無条件で愛してくれる大きなハートの持ち主であります。

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アニマルコミュニケーションによって動物が伝えてくる情報は、言葉やイメージ、感情などと

時には畏敬の念をいだかずにはいられないくらいに様々です。
動物自身に関する問題について話す事もあれば、飼い主さまが抱える身体的・感情的な問題に関する

話をする事もありますし、ときには、反面教師のように教えを導くような深いメッセージを

してくることもあるのです。

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時には飼い主さまの期待とは全く違うような、もしかしたらがっかりするようなお話しを

することもあります。

しかしどのような内容であっても、動物たちからの言葉にはたくさんの愛がこめられています。

そして、虹の橋をわたりお空の向こうで飼い主さまの幸せを願っているあの子の想いも

体にいる時とおなじように聴く事ができるのです。

動物たちは、どんなときも飼い主さまの幸せを願えばこその言葉を聞かせてくれるのです。

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私は動物たちとお話を終えるとまるでヒーリングを受けたかのような、深い愛に満ちた気持ちに

させられます。

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最後となりますが、アニマルコミュニケーターakemiのスタイルとして、

アニマルコミュ二ケーターは、動物たちが伝えてきた情報に自身の先入観や考えを入れる事なく、

飼い主さまにお伝えし、クリアーな架け橋としての役目に徹することがたいせつな役割と考えています。

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